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防府読売マラソンへのアクセスメモ

防府読売マラソンに参加したのでその行程をメモしておきます。

フライト

行き:羽田13時00分発、山口宇部14時50分着

帰り:山口宇部20時00分発、羽田21時40分着

東京から飛行機で一泊二日の行程でした。

ホテル

防府駅周辺のホテルが取れなかったので、新山口のホテルに宿泊しました。

電車

山口宇部空港最寄の草江駅から電車で向かいます。

案の定、電車は1時間に1~2本しかないので要注意です。バスもあるようなのでどちらがよいか前もって調べておくのがいいですね。

ちなみに草江駅は無人駅で電車はワンマンです。バスのように整理券を受け取って駅で支払う仕組みです。最初どうすればいいかよくわからずうろたえました。

ゼッケンは前日にも受け取れますが、当日受付も可能なのでこの日は防府に行きませんでした。この電車の感じを見て諦めました。

電車で新山口から防府までは15分くらいです。

会場へのアクセス

防府読売マラソンのスタート時間は12時02分なので朝は余裕があります。ホテルを9時30分頃に出て会場に向かいました。

防府駅からシャトルバスが出ていてそれに乗って会場に向かいます。スタート前は体育館のようなところで待機できるので、当日の天候は雨でしたが室内で準備することができよかったです。

参加人数も少ないのでこのような対応ができるのでしょう。

帰りも会場から防府駅までシャトルバスが出ています。ピークタイムになると長蛇の列になりますので、うどんとかゆっくり食べていると後々慌てることになるので注意しましょう。

東京から一泊二日で行きましたが、今回の行程がちょうどいい感じでした。さすが歴史ある大会だけあって運営もスムーズで快適でした。人数も多くないのでいいですね。

以上、次回のための備忘録でした。